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かりがね＜雁ヶ音＞って？

元々は玉露の上級茎茶の事を言います。
中学校の古典の教科書にあった清少納言が書いた“枕草子”の一節、

にありますように、渡り鳥の雁が連なって美しく飛ぶその姿に茎茶の形が似ていることから名付けられたと言われています。
ちなみに、中国の故事によると“かり”は幸せを運んで来てくれる縁起の良い鳥とされています。

通販はでも安心できる、期待を裏切らない　これがモットー
茎茶棒茶の卸問屋だからこそできる、この値段この品質

茎茶はお茶の若枝のこの部分で作られています。
特にこの部分には植物の性質により普通の葉よりもアミノ酸が多く貯まりうま味が凝縮されています。
普通の葉っぱのお茶より甘くまろやかに感じ、香りも独特で豊かさがあるのは、こうしたことが起因しています。私共では茎茶の第一人者としてその特性を活かし、生産農家を自らの足で廻り、どこよりも良い原料を選りすぐり、工夫に工夫を重ねて作っております。
お手頃なお値段で高級茶を飲める！！毎日の食卓が今までよりもっと豊かになります。
他店の同じお値段の棒茶と飲み比べて見て下さい。自信を持ってお届けできる製品です。
是非ご贈答用にも是非ご贈答用にもどうぞ。必ずや喜ばれます。

こ〜んな風にのんでみてね。びっくりするほど美味しいです

普段のお忙しい間はざっと出して飲んで下さい。でも、少し時間のあるときはせっかく急須で飲むのですからひと工夫加えて下さい。
先ずいつもよりたっぷり目に茶葉を急須に入れ、お湯を思い切って50℃〜60℃ぐらいに冷まし、御湯呑み7分目ぐらいの少量のお湯を注ぎ、1分ほど待ち、2〜3回大きく急須を回すように振りギュと注いで下さい。
本当にびっくりするほど味が変わります。少量をゆっくり楽しんでみて下さい。